歯が欠けた・失ってしまった方|あなたに合った最適な治療をご提案するタケモト歯科

兵庫県神戸市東灘区向洋町中5-1-521-102
歯が欠けた・失ってしまった方

歯が欠けた・失ってしまった方

WORRIES
こんなお悩みありませんか

歯が少なくなってから好きなものが食べられない

1本でも歯が抜けてしまうと食事が食べづらくなりますよね。毎日の楽しみである食事が十分に楽しめないと食事自体がストレスになってしまいます。

歯が欠けてしまって人目が気になる

歯が欠けてしまいそのままにしていると、どうしても人目が気になりますよね。特に前歯が欠けてしまうと少し口を開けただけで欠けた部分が目立ってしまいます。

入れ歯や差し歯が安定しない

歯が欠けたり失ったりした際に歯医者で入れ歯や差し歯を作ったもののなんだか安定しない…食事はもちろん、常に口内に違和感がある…なんてことはありませんか?

CAUSE
歯が欠けてしまう原因

歯が欠けてしまう原因は様々ですが主に4つの原因が挙げられます。
#01
虫歯
虫歯
見た目が虫歯に見えなかったり痛みがなかった場合、知らないうちに虫歯が進行し歯の内側が空洞上になりやすいことから、硬いものを噛んだときなどに欠けてしまうことがあります。
#02
酸蝕歯
酸蝕歯
酸蝕歯は酸性の食べ物を摂取すると起こりやすくなります。
お酢や柑橘系など酸性の食べ物を摂取すると歯の表面が解けてしまい酸蝕歯のリスクが高まり、歯が脆く欠けやすくなってしまいます。
また虫歯のリスクも高まり、歯全体が脆く欠けやすくなるのです。
#03
歯ぎしり
歯ぎしり
無意識にしてしまう歯ぎしりですが、歯ぎしりは体重の2.3倍の負担が歯にかかると言われており、歯に強い力が加わることで欠けるリスクが高まります。
#04
外からの刺激によるもの
外からの刺激によるもの
外からの強い刺激により、歯が欠けたり、折れたり、グラついたりすることがあります。

外傷性の刺激の例としては、転んだり何かにぶつけた場合が挙げられます。

欠けた・失ってしまった時の対処法

歯が欠けた・失ってしまった場合は速やかに歯医者へ行きましょう。
欠損の範囲によって治療が異なるためそれぞれ解説していきます。
欠損が小さい場合
欠損が小さい場合
前歯が少し欠けた、奥歯に溝があるような気がする。
そのような場合はレジン(プラスチック樹脂)により、欠けた部分を修復する保険適用治療を行います。
欠損が中くらいの場合
欠損が中くらいの場合
欠損が中くらいの場合は保険治療と自費治療を選ぶことが考えられます。 保険治療の場合は金属の被せ物をする場合が多く、ご希望によってはオールセラミックなどの自費治療を提案させていただきます。 自費治療は高額になってしまいますが、審美性や強度が強いことから大きなメリットもあります。
欠損が大きい場合
欠損が大きい場合
欠損が神経に到達していない場合は、歯全体に被せ物をします。
神経に欠損がある場合は、歯の根っこに消毒を施すなどの治療を行い、土台を作ってから被せ物を被せます。
欠損の大きさなどによって複数回通院することもあります。

DENTAL IMPLANT
インプラント

インプラントとは?

インプラントとは?
歯科でのインプラントはあごの骨に人工の歯を埋め込む治療を指します。
そもそもインプラントという言葉は歯科に限らず「体内に埋め込む医療器具・材料」のことを指しますが、一般的に「インプラント」と聞くと歯科をイメージされる場合が多いです。

インプラントのメリット・デメリット

インプラントのメリット・デメリット
インプラントのメリットとしては義歯が根元からしっかりと固定できるため、自分の歯のように噛めるようになることです。
また異物感もなく見た目も本来の歯と変わらないためストレスなく生活できるでしょう。
デメリットとしては全て実費となるため費用が高額になることです。
また治療期間が長く、定期的に歯医者でのメンテナンスが必要になります。

治療の流れ

治療の流れ
インプラントは外科手術に分類されるため、治療前に綿密な検査を行い丁寧な説明を重ねた上で納得いただいてから治療を開始します。
歯ぐきを切開し、あごの骨にドリルで穴を開けインプラントを埋め込みます。
あごの骨の状態によっては治療が2回になることもあるため、状態を確認しながら進めていきます。
インプラントを埋め込んだ後も定期的に歯医者でのメンテナンスが必要です。
神戸市六甲アイランド付近で、インプラントや入れ歯を考えている方は、是非タケモト歯科までご相談ください。

BRIDGE
ブリッジ

ブリッジ

ブリッジとは?

欠損した歯の両隣の歯を土台に橋を架けるように、人口の歯を取り付ける治療です。

ブリッジのメリット・デメリット

ブリッジのメリット
  • ブリッジのメリットとしてはインプラントよりも治療期間が比較的短く、1週間~1カ月程度で済みます。
    また強度は入れ歯よりも長いため、一度の治療で長く使うことができます。
ブリッジのデメリット
  • ブリッジのデメリットとしては土台となる両隣の歯が健康でなければ治療ができないことが挙げられます。
    また取り付けた歯と歯肉の間に隙間ができやすく、食べ物が詰まりやすかったり磨き残しができやすかったりします。
    それにより歯周病の原因になりやすいため注意が必要です。

治療の流れ

治療の流れ
失った歯の両脇の歯に土台を作り型を取ります。

型が完成したら嚙み合わせなどを調整し、ブリッジを接着剤で固定します。

DENTURE
義歯

義歯とは?

義歯とは?
義歯は入れ歯のことを指し、歯を失った際に最も多く行われる治療です。
部分入れ歯と総入れ歯があり、お口の状態に合わせた義歯を作成します。

義歯のメリット・デメリット

義歯のメリット・デメリット
義歯のメリットは他の治療よりも手軽に安価で治療できることです。
デメリットとしては食事や会話の際に外れやすく、異物感が強いことです。
また毎日のお手入れが重要で、1.2年で交換が必要になることも挙げられます。

治療の流れ

治療の流れ
まずは歯茎と歯の型を取ります。
型が完成したら噛み合わせなどを調整し完了となります。
入れ歯のお手入れ方法などもレクチャーさせていただき、末永く使っていただけるようサポートいたします。

よくある質問